専門職の方へ
身寄りのない患者さん。退院先と保証人、どう進める?

まず結論
- 1保証人がいなくても入院は断れない
- 2退院先と保証人を同時に
- 3施設紹介と身元保証を一つの窓口で
身元保証人がいないことだけを理由に入院を断ることはできないと国が示しており、身寄りのない方の医療の意思決定については厚生労働省の研究班がガイドラインをまとめています。退院先として施設を探すときは、施設が保証人を求めることが多いため、退院先探しと身元保証を同時に進めると調整が早くなります。皇寿グループは、施設紹介(皇寿株式会社)と身元保証(皇寿終活保証協会)を一つの窓口でお受けしています。
国の考え方(一般論)
- 入院身元保証人等がいないことのみを理由に入院を拒否することは、医師法上の正当な事由に当たらない(2018年 医政局医事課長通知)
- 医療の意思決定本人の意思を尊重し、判断が難しい場合は医療・ケアチームで話し合う(2019年 研究班ガイドライン)
- 介護保険施設身元保証人等がいないことは、入所を拒否する正当な理由に当たらない(2018年 老健局 課長通知)
退院支援でつないでいただく流れ
- 1お電話患者さんの状況・退院予定日・求められている内容
- 2退院先の相談施設の種類・予算・医療の対応(皇寿株式会社)
- 3身元保証の説明ご本人と面談し、内容と費用を書面でご説明
- 4契約・連絡ご契約後、病院・施設へ保証人・緊急連絡先としてご連絡

病院の方へのお願い
ご本人の体調によって面談の時期や方法を調整します。面談の場所や時間のご相談、ご本人の同意の確認にご協力いただけると、手続きが早く進みます。
ここに注意ご契約は、ご本人に契約の内容を理解して判断する力があることが前提です。
ご相談の前にそろえておくと、話が早いもの
- 患者さんの退院予定日
- 要介護度・医療の必要性(医療処置の有無)
- 月々の予算の目安
- 求められている書類・役割
分からない項目があっても大丈夫です。分かる範囲でお聞かせください。
皇寿にご相談いただくと
皇寿終活保証協会(運営:皇寿保証株式会社・大阪市北区)/一般社団法人 全国高齢者等終身サポート事業者協会 会員
本文で触れた公的な資料
- 厚生労働省 医政局医事課長通知(2018年4月27日 医政医発0427第2号)
- 厚生労働省 研究班「身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関するガイドライン」(2019年)
- 厚生労働省 老健局「市町村や地域包括支援センターにおける身元保証等高齢者サポート事業に関する相談への対応について」(2018年8月30日 老高発0830第1号・老振発0830第2号 課長通知)https://www.mhlw.go.jp/content/001262634.pdf
最終更新:2026年10月21日 / 編集:皇寿終活保証協会(運営:皇寿保証株式会社・大阪市北区)。制度の説明は一般的な内容です。細かい条件は変わることがあるため、最終的には病院・施設・市区町村・専門家(司法書士・弁護士・税理士など)にご確認ください(皇寿がおつなぎします)。
よくあるご質問
Q病院から直接電話してもいいですか?
はい。フリーダイヤル0120-25-0510(24時間受付)にお電話ください。「病院の相談員です」とお伝えいただければ、担当につなぎます。
Q医療処置が必要な方の施設も探せますか?
医療の対応ができる施設かどうかを確かめながらお探しします。受け入れは施設ごとの判断になります。
Q生活保護の患者さんでも相談できますか?
はい、ご相談ください。費用の扱いは福祉事務所のケースワーカーと確かめながら進めます。
保証人の役目は、皇寿終活保証協会がお引き受けします。
入院・施設入居の身元保証、緊急連絡先、費用の立替から、亡くなったあとの手続きまで。入居先探しは皇寿の施設紹介と一緒に進められます。何から手をつければいいか分からない段階でも、そのままお電話ください。ご相談は無料です。
24時間受付・通話無料
電話で相談する 0120-25-0510 合うコースを30秒で診断




