お金と選び方
大阪で身元保証を頼みたい。どこに相談して、どう比べる?

まず結論
- 1まず地域包括支援センターへ
- 2公的な支援も確かめる
- 3駆けつけられる距離で比べる
大阪で身元保証を探すときは、まずお住まいの地域の地域包括支援センターに相談し、公的な支援で足りるかを確かめたうえで、民間の身元保証サービスを比べるのが進めやすい順番です。比べるときは、費用の内訳と預けたお金の管理に加えて、緊急時に駆けつけられる距離か、入院先・入居先の地域で動けるかを確かめてください。
大阪で相談できる主な窓口
| 窓口 | 相談できること |
|---|---|
| 地域包括支援センター | 保証人を求められて困ったとき、どんな支援があるかの相談。大阪市では区ごとに担当の地域が決まっている |
| 区の社会福祉協議会(大阪市) | 「あんしんさぽーと事業」(日常生活自立支援事業)による、福祉サービスの利用の手伝いや日常のお金の管理 |
| 大阪市消費者センター | 契約内容がわからない、解約や返金で困ったときの相談(消費生活相談専用電話 06-6614-0999) |
| 消費者ホットライン | 局番なしの188で、お住まいの地域の消費生活センターなどにつながる |
大阪市消費者センターは、保証人を求められて困ったときは一人で抱え込まず地域包括支援センターに相談し、契約のことでわからないときは消費者センターに相談するよう呼びかけています。
ここに注意日常生活自立支援事業(あんしんさぽーと)は、お金の管理などを手伝うしくみで、入院・入居の身元保証人になるものではありません。
大阪府内の市の取り組みの例
- 枚方市「ひらかた縁ディングサポート事業」2024年10月に開始。市が社会福祉協議会に委託し、見守り・入退院時の支援・亡くなったあとの事務をセットで行う。収入・預金などの条件がある
- 泉大津市「エンディングサポート事業」2025年5月に開始。市が終活の相談を受け、条件に当てはまる方には葬儀・納骨などの生前契約を支援する
どちらも厚生労働省のモデル事業として紹介されている取り組みで、対象はその市にお住まいの方です(内容は2025年12月時点の国の資料による)。最新の内容や条件は、各市の窓口でご確認ください。
民間の身元保証サービスを比べるポイント
- 駆けつけられる距離事務所の場所と、夜間・休日に連絡がついたときの動き方
- 動ける地域入院先・入居先(大阪府内のどこか)で手続きに同行できるか
- 費用の内訳入会金・月会費・預託金・その都度の費用を分けて示しているか
- お金の管理預託金を事業者の運営費と分けて管理しているか
- 解約と返金途中でやめたとき、亡くなったときに何がいくら戻るか
- 書面での説明重要事項説明書を渡して説明してくれるか

相談を進める順番
- 1地域包括支援センターに相談困っていることと、病院・施設から求められていることを伝える
- 2公的な支援を確かめる住んでいる市に、身寄りのない方向けの事業があるかを聞く
- 3民間のサービスを2〜3社比べる同じものさしで、書面の説明を受ける
- 4病院・施設に伝える使う予定のサービスを伝え、それで手続きが進むかを確かめる
ここに注意身元保証サービスを使っても、入院・入居の受け入れは病院・施設ごとに判断されます。手続きの前に、病院・施設に確かめてください。
皇寿終活保証協会について
皇寿終活保証協会は、大阪市北区梅田に事務所があり、施設紹介を行う皇寿グループの一員です。入居先探しと身元保証をあわせてご相談いただけます。
ご相談の前にそろえておくと、話が早いもの
- お住まいの市区町村
- 入院・入居の予定先(決まっていれば)
- 病院・施設から渡された書類
- 収入・預貯金のおおまかな状況
分からない項目があっても大丈夫です。分かる範囲でお聞かせください。
皇寿にご相談いただくと
皇寿終活保証協会(運営:皇寿保証株式会社・大阪市北区)/一般社団法人 全国高齢者等終身サポート事業者協会 会員
本文で触れた公的な資料
- 大阪市消費者センター「身元保証等高齢者サポートサービスを利用する際は契約内容をよく確認しましょう!」(NO.126・2018年10月)https://www.city.osaka.lg.jp/lnet/cmsfiles/contents/0000467/467827/126.pdf
- 厚生労働省 モデル事業の取組事例「大阪府枚方市 ひらかた縁ディングサポート事業」(2025年12月時点)https://www.mhlw.go.jp/content/001676851.pdf
- 厚生労働省 モデル事業の取組事例「大阪府泉大津市 エンディングサポート事業」(2025年12月時点)https://www.mhlw.go.jp/content/001676838.pdf
- 内閣官房・内閣府・警察庁・金融庁・消費者庁・総務省・法務省・文部科学省・厚生労働省・国土交通省「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」(2024年6月) https://www.mhlw.go.jp/content/001262636.pdf
最終更新:2026年10月21日 / 編集:皇寿終活保証協会(運営:皇寿保証株式会社・大阪市北区)。制度の説明は一般的な内容です。細かい条件は変わることがあるため、最終的には病院・施設・市区町村・専門家(司法書士・弁護士・税理士など)にご確認ください(皇寿がおつなぎします)。
よくあるご質問
Q大阪市にも、枚方市のような身元保証の公的な事業はありますか?
まずはお住まいの区の地域包括支援センターでお尋ねください。区の社会福祉協議会では、日常のお金の管理などを手伝う「あんしんさぽーと事業」を行っています。
Q枚方市の事業は誰でも使えますか?
国の資料(2025年12月時点)では、市内にお住まいの65歳以上のひとり暮らしで頼れる親族がいない方で、収入・預金・不動産などの条件を満たす方が対象とされています。くわしくは枚方市にお問い合わせください。
Q大阪府外に住む家族が、大阪の親のために相談できますか?
はい。親御さんがお住まいの地域の地域包括支援センターに、ご家族から相談することもできます。
保証人の役目は、皇寿終活保証協会がお引き受けします。
入院・施設入居の身元保証、緊急連絡先、費用の立替から、亡くなったあとの手続きまで。入居先探しは皇寿の施設紹介と一緒に進められます。何から手をつければいいか分からない段階でも、そのままお電話ください。ご相談は無料です。
24時間受付・通話無料
電話で相談する 0120-25-0510 合うコースを30秒で診断


